正しい野立て看板の作り方

① 欲張って情報を載せすぎない

集客・誘導が最大の野立て看板の目的であり効果なのですからそれに絞った内容にして下さい。
また、車で走行中に見てもらうのですから短時間に認知させる事を心掛けて下さい。

② 店舗の近くか遠くのどちらに設置するか

近辺からの集客・誘導目的なら「この先○○m先右折」等の誘導を入れ、店舗から近い場所に設置して下さい。
商圏を広げるのが目的なら店舗から離れた場所に設置して下さい。
離れた場所に設置する例としては競合店の近辺に設置すると効果的です。

③ 看板の広告としての耐用年数を意識する

ありがちなのが一度設置したら看板が損傷して交換するまで設置当時のままという状態です。
今は看板資材の耐用年数が以前よりも上がっているため、設置場所の条件さえ良ければ10年近く何の問題も無い状態を保つ事は可能です。
ですが「広告」としての耐用年数は別です。
看板が見慣れた景色の一部になりまくる前にリニューアルをして下さい。
今は看板面は大型のプリンターで印刷するのが普通ですから、リニューアルは簡単に出来ます。既存の看板面の上に貼るだけです。簡単な分、費用も抑えられます。
新鮮な状態を可能な限り保って下さい。
それが集客効果となって表れます。

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